写真
ミャンマー(ビルマ)の人々


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パラウン族
(チャイントン)
アーン族
(チャイントン)
赤パラウン族と黒パラウン族がチャイントンに住んでいる。ピンダヤ近郊にもパラウン族は住んでいるが、民族衣装は着用していない。 既婚女性は歯を黒く染める。



アカ族
(チャイントン)
クン族
(チャイントン)
ラオスでは黒っぽい民族衣装を着用している。 昔、日本から来たサムライがクン族の国を治めていたとのこと。



ダヌー族
(ピンダヤ)
インダー族
(ニャウンシュエ)
ビルマ語にとても近い言葉を話す。 ビルマ語にとても近い言葉を話す。ちなみに写真左上の女性だけはシャン族。



トンユー族
(へーホー付近)
パッオゥ族
(インレー湖付近)
写真では被っていないが、ターバンを頭に巻く。民族衣装は黒っぽい。(見た目はパッオゥ族に似ている。)ビルマ語にとても近い言葉を話す。 本来の民族衣装は黒っぽく、頭にターバンを巻く。自分達の民族の祖先は龍(ナッガァ)であるという伝説を持ち、頭に巻かれたターバンは龍を現している。ビルマ文字を使用しているが、読み方や文法は全く違う。



シャン族
(チャイントン)
ビルマ族
(バガン)
ビルマ語とは別の独自の言葉を使う。広い範囲に分布しており、同じシャン語でも例えばタチレクとタウンジーでは言葉が通じにくいとのこと。
チャイントン周辺の諸民族にはチャイントンのシャン語が通じやすい。
ミャンマーで圧倒的な人口割合を占める民族。言葉の語順や助詞の存在など日本語に似ている。






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